東京オリンピックが始まりました。
コロナ禍が続き、選手の皆さんの心境を考えると、複雑であり自問自答を繰り返されたのではないかと察します。また大会を支える国の機関とボランティアの方々も同様に沢山の選択を迫られ、乗り越えられたのだと思います。
我々も同じ、どんな複雑な状況下でも、チャレンジ精神を忘れず、自らが正しいと思うことに全力を尽くすこと。そして信じること。オリンピックは必ず成功すると確信しています。そして我々も。
さて、弊社の サビキラープロ はこれからが本番です。猛暑が続く中で、なかなかサビを落とす作業は大変な作業になります。こんな時、サビキラープロが活躍します。
サビの上から直接塗装できて、ケレン作業を削減することができます。ケレン作業は手間と時間を要するため、猛暑が続く中でサビキラープロを使用することで作業効率を大幅に上げることができ非常にお役に立てる商品です。
発売してから10年近くになりますが、ご愛用の皆様もかなり増えて参りました。サビキラープロはシルバーの色のみでしたが、新商品のガンブラック も非常に人気が出て参りました。
建築現場だけではなく船舶の現場や車両関係の錆止めにも、多くの方にご使用いただいております。今回のメルマガでは、どのような現場で採用されているかを皆様にご紹介したいと思います。
水性ならではの使用環境を選ばない幅広い用途
車両下回りのアンダーボディやキャリパー塗装
車両タッチアップ補修
外航船や貨物船の甲板の補修
ZOZOマリンスタジアムのキャットウォーク
温水プール施設のらせん階段
スポーツクラブのろ過タンク
折半屋根
▶【サビキラー通信 第14号】ラバーロックフォーミュラー工法
大規模修繕のらせん階段
住宅の門扉
農業用トラクター
農業用トラクター(ボディ)
ゴルフカート
今回は実際に使用されている現場の一部をご紹介させていただきました。
発売して十年余り過ぎていますが、近年建築部門において、建物の老朽化による問題が多く発生しています。特に鉄部については、錆の再発の頻度が短くなり、事故等も発生したり、鉄部補修の費用も大幅に増えております。
サビキラーシリーズの中でも サビキラープロ錆転換塗料 においては、これまで、ご使用頂いている錆止め塗料の下地処理に多く使用されております。つまり「ケレン不足」「下地処理不足」による錆の再発を抑制する錆止めのベースを作る塗料です。
錆止めの考え方を新しい常識を作り上げる塗料として、今後の鉄部処理に新しい革命を起こすシステムになります。まだまだ、サビキラープロを知らない方も多くおられるとおもいますが、錆をきちんと処理するならサビキラープロをご使用頂くことをお勧めいたします。
今ご使用中やこれから使用する予定の塗料を塗る前に、サビキラープロ を塗装するひと手間を加えてください。 きっと未来が変わるはずです。
BAN-ZI ニュース
【オンライン説明会随時受付中】ご希望の内容に合わせて開催いたします!
コロナ禍でも少しでもお客様のお役に立つべく、オンライン説明会を随時行っています。製品のご説明から個別ミーティングまで、リモートを活用し柔軟に対応させていただきます。(例)ラストロックシステムの使用方法 / サビキラープロの商品特徴 / ALLWOODの施工方法 など
【開催場所】zoom 【開催日時】ご希望の日時より調整 【所要時間】1時間程度 ※ご都合に合わせて調整も可能です 【参加費】無料
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